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 真菌植物門 EUMYCODA 

 真菌は,いわゆるカビ,キノコの類です。生態系のなかでは細菌と並んで分解者として最も重要です。最近の研究では,従来真菌とされたものの一部は別のグループに入れられるようです。水中に生活するものも多く,その中では植物の枝,落葉や昆虫の死骸などに生える俗にミズカビとよばれるものがよく知られていますが,これはプランクトンとしては扱いません。右の写真で,1はミズカビの菌糸と胞子,2と3は菌類の分生胞子と思われます。このようなものもネットでの採集品のなかに混じることがありますが,ここではそういったものはとりあげません。ここでは植物プランクトンに寄生し,菌糸とよべるものがほとんどみあたらないものをとりあげることにします。これらは結構頻繁にみられ,特にツヅミモ類(緑藻)にとりついているのがよくみられます。そのほかに正体不明のものが1つあります。なお,菌類に関する知識は,私は皆無といってもよいため,同定はまったくできていません。

 ・属不明 

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