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このページでとりあげる属 アンフォラの特徴 アンフォラの被殻 似ているものと見分け方 注意

アンフォラ

不等毛植物門 珪藻綱 羽状目 アンフォラ属

アンフォラ属 Amphora sp. アンフォラ属 Amphora sp. アンフォラ属 Amphora sp. アンフォラ属 Amphora sp. 150px
ABCD
スケールは50μm(0.05mm)です。
A:アンフォラ属 Amphora sp. 細胞長 61μm 帯面
B:アンフォラ属 Amphora sp. 細胞長 40μm 帯面
C:アンフォラ属 Amphora sp. 細胞長 44μm 殻面
D:アンフォラ属 Amphora sp. 細胞長 57μm 帯面 死細胞

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** このページでとりあげる属 **

 ここでは,アンフォラ属(Amphora)をとりあげます。この属にはいくつかの種類がありますが,種の区別は難しいです。

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アンフォラ

** アンフォラの特徴 **

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** アンフォラの被殻 **

アンフォラ属 Amphora copulata アンフォラ属 Amphora copulata アンフォラ属 Amphora pediculus アンフォラ属 Amphora veneta 75px
abcd
スケールは10μm(0.01mm)です。
a:アンフォラ属 Amphora copulata 細胞長 41μm 殻面
b:アンフォラ属 Amphora copulata 細胞長 36μm 帯面
c:アンフォラ属 Amphora pediculus 細胞長 16μm 帯面
d:アンフォラ属 Amphora veneta 細胞長 21μm 帯面

殻面は三日月形,半月形などに見えますが,背側が大きく広がり湾曲します。そのため普通は帯面が見え,帯面は楕円形になります。縦溝は腹縁に近いところを走ります。条線は途中で途切れ,何本かの細い空白帯を形成する種が多いです。中心域は普通腹側に広がり,腹縁まで達します。殻面に肋線はありません。

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** 似ているものと見分け方 **

 なお,アンフォラは帯面が幅の広い楕円形に見え,コッコネイスディプロネイスなどと形が似ていますが,アンフォラは殻と殻帯の境目が見え,区別は容易です。笹葉形,楕円形の珪藻を見てください。また,殻面は三日月形,半月形などで,他に形が似ている珪藻や緑藻もありますが,アンフォラは殻面が見えることはめったにありません。

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** 注意 **

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