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このページでとりあげるグループ ユスリカ幼虫の特徴 ユスリカ幼虫について 似ているものと見分け方 注意

昆虫1(ユスリカ幼虫)

節足動物門 昆虫綱 双翅目 ユスリカ科

ユスリカ科の1種 幼虫
A300px
スケールは1mmです。
A:ユスリカ科の1種 幼虫 体長 2.0mm 横から見たもの

ユスリカ科の1種 幼虫
B200px
スケールは1mmです。
B:ユスリカ科の1種 幼虫 体長 2.9mm 背面から見たもの

写真Aと写真Bでは,画像の倍率が違います。写真Aと写真の拡大比率は3:2です。

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** このページでとりあげるグループ **

 ここでは,節足動物門昆虫綱双翅目ユスリカ科に属するものをとりあげます。双翅目はカやハエの仲間で,多くのものが幼虫時代に水中で生活します。その中で,ユスリカ科に属する昆虫の幼虫はしばしば見つかり,かつ重要な仲間なので,ここでは特に他の水生昆虫と別にとりあげることにします。なお,くわしい分類は難しく,まだよくわかっていない部分も多くあるようです。

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ユスリカ幼虫

** ユスリカ幼虫の特徴 **

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** ユスリカ幼虫について **

 ユスリカ幼虫といわれてもぴんとこないかもしれませんが,金魚のえさや釣りえさとして使われるアカムシを知っている人は多いと思います。アカムシはユスリカの1種の幼虫で,汚染されたどぶなどに多く見られますが,実はユスリカには非常に多くの種類があり,水のある所ならいたるところにいるといってよいと思います。どぶにいる種類はアカムシでわかるように赤い色をしていますが,この赤い色素は,酸素の少ない所でちょうど血液のヘモグロビンのように酸素をしっかり保つ働きをしています。しかし,酸素欠乏にならない所にいる種類は上の写真のように赤い色でなく,種類によっていろいろな色のものがいます。成虫は蚊に似た形で,よく大発生して蚊柱を形成したりしますが,人を刺すことはありません。
 ユスリカの幼虫は,河川のような流水域に住むもの,池や湖のような止水域に住むものなどいろいろで,中には海,温泉,地下水に住む種類もいるそうです。底生生活をしていて,泥の中や付着藻類の間で生活するものもいますが,巣を作ってその中で生活しているものもいます。主に小さな藻類や泥の中の植物のくずなどを食べています。ユスリカ幼虫は,魚など大きな生物の餌としてとても重要な生物ですし,住んでいるユスリカの種類を調べることで,その水域の汚染の程度もわかります。淡水の小さな生物の中ではとても重要でかつ興味深いグループの1つです。

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** 似ているものと見分け方 **

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** 注意 **

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